JDSF選手の皆様へ 2021.9.3 小林 勝
2022年度 JDSF登録証(会員証)はデジタル登録になります。

 JDSFスマホアプリのご案内

 

2021.9.3

現在、iPhone/Androidを対象とした「JDSFスマホアプリ」を公開しております。

アプリからは競技会スケジュールや、競技会成績がスムーズに確認頂けます。

あわせて、オンライン会員にご登録頂くと、デジタル会員・選手登録証(顔写真入り)や、昇級状況等の確認も行えます。

 

今後、選手登録証(会員証)の完全デジタル化も予定されておりますので、この機会にぜひアプリのインストール、及びオンライン登録をご検討ください。

※2022年度の選手登録証(会員証)は、従来通りカード(紙)も発行致します。

詳細は こちら

 

JDSF会員証 2021.8.11 小林勝
JDSF会員証デジタル登録 マニュアル
 
来年度(2022年4月1日)から競技会の申し込みは、スマホからエントリーすることになります。東京都では、試行を兼ねて年内でもエントリーができる大会がある予定です。
デジタル登録は、現在発行されている会員証(選手登録証)をスマホ画面から見ることになります。
なお、デジタル登録をしない方は、従前どおり紙ベースでの会員証の発行も可能です。<有料>
デジタル登録に伴い、競技会のエントリーはサークルの取りまとめ担当者に提出して、連盟の担当者経由で競技会の主催者に送付していたものが、各個人が入力しエントリーするように変わります。これによって、どの程度〆切りまでの期間が短縮されるかは(個人ごとに、まちまちですので)不明ですが、間に人が介されない分短縮されることは明らかです。ギリギリまで、エントリーしようか迷っているようなときなどに便利になると思います。
現在、昨年1月の中国・武漢市で発生したコロナの蔓延で「主催者に直接エントリーをする大会」も多いです。また、大会が密になることを防ぐため〆切りを前倒しする足切りが行われることもあります。
来年3月までは、「サークル経由」、「主催者に直接申し込む」、「スマホでのエントリー(東京の大会)」が混在します。

 

デジタル登録された会員証をご覧ください。

 

デジタル登録が済むと、スマホ画面にアイコンが生成されます。

JDSF(Jdsfapp)をクリックします。

 

会員証が表示されました。

今年(2021年の会員証です。)

 

今年は、既に紙ベースでの会員証(選手登録証)が発行済みですので、それと同じ内容がデジタル表示されました。

 

では、会員証のデジタル登録をしましょう。

 

神奈川県ダンス連盟のHPにアクセスして、お知らせのページを開きます。

 

お知らせ7月31日「JDSF会員登録証デジタル化について」をクリックします。

 

  

 2022年度

JDSF選手登録証(会員証)はデジタルになります。

 

→ デジタル会員証案内 (PDF)をクリックします。

事前に、PDFを閲覧できるソフトをインストールしておいてください。

アクロバット・リーダーをインストールしてご覧ください。adobiiアクロバットリーダー

スマホの場合、アプリのPlayストアから「アクロバットリーダー」を選択して、インストールすると便利です。

 

お手持ちのスマホの機種が「アイホン」か、

「アンドロイド」かを選びます。

スマホが2台あると、QRコードで読み込みができますね。パートナーさんのスマホを使って、読み込みをしましょう。

 

最新の競技会情報が表示されました。

 

右上の三本線のある四角の部分をクリックします。

 

 

 

新規登録をクリックします。

 

入力したアドレスに、登録用URLを記載した仮登録メールを送信します。

 

私は、常日頃使っているYahoo!メールで登録を始めたのですが、残念ながら登録ができていませんでした。

それと、もう一つ失敗しました。「  利用規約に同意する」をクリックする必要があるのですが、すぐ下に規約が閲覧できるようになっているんですね。

指でクリックしたら、規約が表示されてしまったんです。それで、わからなくなってしまいました。

規約に同意の 利用規約が近すぎます。

しばらく放置して登録をやめていたのですが、何回か挑戦していた時、「あれっ、もしかして両方を押していたのでは?」と思いました。

慌てて、お尻にクッションがついているペンを持ち出してきてクリックしました。そしたら、GOODです。先に進むことができました。「よかったー・・・」

 

下段には、Check!があります。

 

会員証の所属先に〇〇〇(会員SC)と記載のある方は、オンライン登録がご利用できます。

 

メールアドレス欄に、メールアドレスを入力します。「  利用規約に同意する」にチェックを入れると仮登録が完了します。

 

一通りの入力が終わり、送信すると入力済みのメールアドレス宛に仮登録のメールが来ます。

 

メールのアドレスをクリックすると、本登録の画面が現れますから、必要事項を入力して送信します。本登録が済んだ旨のメールが届きます。

 

メールアドレスとパスワードを入力します。

パスワードは、半角英数字の8文字以上で入力します。

 

パスワードは、次回に会員証を表示するときに必要になりますので、忘れないようにメモを取っておきます。このメモは、非常に重要です。

私はスマホのメモ用紙に入力して、保存してあります。

 

メールアドレス欄、Yahoo!メールが登録されていますが、登録されていませんでした。g-maiで登録しなおしたのですが、表示がYahoo!メールになっています。ご了承ください。

 

 

私は、ヤフーのメールアドレスで入力を完了したのですが、会員証の入力画面をクリックしたら「登録がされていません」と表示されてしまいました。

「エー、ショック・・・。」

それで、気を取り直して「G-mail」で登録をやり直しました。

G-mailは、グーグル Googleの製品です。アンドロイド Androidもグーグルの製品ですので、スマホを購入するに際に販売店で必ず登録しています。

アプリ画面で「Google」ー「G-mail」を

クリックするとg-mailの送受信ができます。

これで、無事に会員証の登録ができました。 

「めでたし、めでたし」。

 

会員証は、登録したメールアドレスとパスワードを入力すると表示されます。

これが、やや面倒ですね。g-mailのように画面に表示されると Goodですが、そうはなりませんね。パスワードは、メモを見るしかありませんがメールアドレスは自動的に表示されてほしいものです。

下段は、自動生成されたJDSFのアプリです。JDSFappと表示されています。このアプリをクリックして、登録済みのメールアドレスとパスワードを入力すれば、会員証が表示されます。

スマホ画面の「JDSF(Jdsfapp)」をクリックすると、会員証が表示されます。

私は、Yahoo! メールでも登録が完了したことになっていましたから、JDSFのアプリは2個生成されました。

 

右上の「カメラ」の絵をクリックして、あらかじめ撮影していた顔写真を取り込みます。

私は、まだ顔写真を取り込んでいません。

 

スマホで会員証が表示されたら、「私はこういうものです」と言って対面した人に画面を見せます。

これって、見たことがありますよね。そうです! テレビに出てきた刑事さんが警察手帳の代わりにやっています。本物の警察官も、スマホに身分証を登録していますか? 「私の知り合いの警察官さん、教えて!」

 

デジタル登録済みの会員証は、来年度(2022年4月1日)から競技会のエントリーの際に利用できます。東京都では、年内でも試行でエントリーができる予定です。

(競技登録の年度は、1月1日から12月31日までですが、会員資格の年度は4月1日から翌年3月31日まででズレがありますのでお承知おきください。)

その他、競技会当日の会場で次区分へのアップが、会場に張り出された(人の群れをかき分けて)ヒート表を見なくてもスマホ画面で確認ができます。